介護事業+会社設立

介護事業と言っても「訪問介護」「居宅介護」「障害福祉介護」「通所介護」「介護タクシー」と種類は多いです。

介護事業を行うなら合同会社!
介護事業を行うにはまず「法人化」する事が条件となります。
個人事業主では認可がおりません。
そうなると少しでも金銭的負担が軽い法人がいいでしょう!
つまり介護事業を行うなら「合同会社」が絶対にお薦めです!

合同会社の欠点は「知名度が低い!」と一昔はよく言われていましたが昨今の経済状況を反映してかこのところ凄い数で合同会社が増えてきています。

また設立期間も株式会社に比べて早いのも魅力ですね
(公証役場での定款認証がないので早いんです!)
介護事業をするなら合同会社がお薦め

合同会社設立

助成金の申請
介護事業には介護基盤人材確保助成金があります。助成金とは「返済不要」の有り難いものですが、当然誰でも簡単に受給出来るというものではありません。
しかし申請はすべきです。
しっかりした準備で受給された方は何人もみえます。
1・従業員が必ずいる事
2・介護事業の前に申請

設立の流れ
1・まずは合同会社の設立を行います(大体10日前後です)
2・介護事業所指定申請を行います
3・基盤となる事務所に県の職員が来て設備等のチェックを行いこれなら大丈夫!となれば大丈夫です。
指定がおりれば運営が出来ます。
この頃には合同会社も完成しております。